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J-GLOBAL ID:201402258718999897   整理番号:13A1212312

Dioscorea nipponica Makinoの新しい種子と古い種子の発芽の最適条件の研究

Study on the Optimum Condition of New and Old Seed Germination of Dioscorea nipponica Makino
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 46-49  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2519A  ISSN: 1001-4705  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:Dioscorea nipponica Makinoの新しい種子と古い種子の発芽に対する,GA3,NAAおよび低温層積貯蔵の処理の最適化を研究した。方法:研究では培養法と,古い種子に対する3種類の処理から選択した最適の条件を用いた。結果:結果は,低温層積貯蔵(4°C)で処理したのみのD. nipponicaの新しい種子が25°Cで最適に発芽し,発芽率と発芽エネルギーは80%と53.33%で,古い種子の場合はそれぞれ45%と25%であった。100mg/LのGA3で24時間処理した新しい種子は最適に発芽し,発芽率と発芽エネルギーは66.65%と48.35%で,古い種子の場合はそれぞれ40%と25%であった。1mg/LのNAAで12時間処理した新しい種子は最適に発芽し,発芽率と発芽エネルギーは58.35%と43.35%で,古い種子の場合はそれぞれ30%と23.35%であった。100mg/LのGA3で24時間処理した新しい種子は10日目に発芽が始まって22日目に終わり,1mg/LのNAAで12時間処理した新しい種子は11日目に発芽が始まって24日目に終わった。低温層積貯蔵(4°C)で処理した新しい種子は6日目に発芽が始まって12日目に終わった。結論:低温層積貯蔵が産出プロセスで利用可能な場合,D. nipponicaの新しい種子を60日間低温層積貯蔵(4°C)で処理して25°Cでの発芽を早めることを推奨した。低温層積貯蔵が不可能な場合,D. nipponicaの新しい種子をすぐに100mg/LのGA3で24時間処理するべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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発生,成長,分化 
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