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J-GLOBAL ID:201402258882514667   整理番号:13A1140481

誘導結合プラズマ原子発光分析によるチタン合金中の貴金属元素の定量

Determination of precious metal elements in titanium alloy by inductively coupled plasma atomic emission spectrometry
著者 (2件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 45-48  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2412A  ISSN: 1000-7571  CODEN: YEFEET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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誘導結合プラズマ原子発光分析(ICP-AES)によるチタン合金中の金属元素(Ir,Au,Pd,RhおよびRu)の定量方法を導入した。サンプル溶解法の選択,機器作動パラメータの最適化,ならびに,定量に及ぼす母材および共存元素の影響を試験した。サンプルを,塩酸,弗化水素酸および硝酸中で溶解した。母材チタンの影響を,マトリックスマッチング法によって除去した。最適機器条件下で,Ir224.268nm,Au267.595nm,Pd340.458nm,Rh343.489nmおよびRu240.272nmを,分析線として選択した。本方法の検出限界は,0.0001~0.003μg/mLであった。回収率試験および精度試験から,提案方法は,チタン合金中のIr,Au,Pd,RhおよびRuの分析要求を満たすことができた。回収率は,90~110%であり,そして,相対標準偏差(RSD,n=6)は,14%未満であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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金属,合金の物理分析 
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