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J-GLOBAL ID:201402258952638130   整理番号:14A0795148

レーザ衝突法を用いたキャビテーション損傷評価

Cavitation Damage Evaluation Using Laser Impacts
著者 (5件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 1024-1029 (J-STAGE)  発行年: 2014年 
JST資料番号: G0668A  ISSN: 1345-9678  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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パルスNd-YAGレーザによる超音波を,パルス中性子源において陽子ビーム注入が原因で起こる孔食,いわゆるキャビテーション損傷を評価するために採用した。超音波の伝播挙動は,孔食の密度および深さの影響を受けて変化する。孔食と超音波伝播挙動の関係を定量的に解明するために,密度および深さを制御して,評価試料に人工的孔食を施した。レーザDoppler振動計を用いて,Nd-YAGレーザから発生する超音波を遠隔検出した。その結果,2つのパラメータ,すなわち最大負ピーク値および受信波形減衰量はキャビテーション損傷を定量的に評価するために役立つ事がわかった。これらのパラメータを用いて,15μm以上のピークとピーク間の粗度を持つキャビテーション損傷の評価に成功した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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非破壊試験  ,  腐食基礎理論,腐食試験 
引用文献 (18件):
  • 1) Y. Ikeda: Nucl. Instrum. Methods Phys. Res. A 600 (2009) 1–4.
  • 2) F. Maekawa et al.: Nucl. Instrum. Methods Phys. Res. A 620 (2010) 159–165.
  • 3) M. Futakawa, H. Kogawa and R. Hino: J. Phys. IV France 10 (2000) Pr9-237–242.
  • 4) M. Futakawa, K. Kikuchi, H. Conrad and H. Stechemesser: Nucl. Instrum. Methods A 439 (2000) 1–7.
  • 5) M. Futakawa, T. Naoe, C. C. Tsai, H. Kogawa, S. Ishikura, Y. Ikeda, H. Soyama and H. Date: J. Nucl. Mater. 343 (2005) 70–80.
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