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J-GLOBAL ID：201402259673726556   整理番号：13A1220057

ジャトロファ属curcasL.の種からの完全RNA隔離法に関する研究

Study on methods of total RNA isolation from seeds of Jatropha curcas L.

著者 (5件)： Ding Yong (Key Lab. of Southwest Mountain Forest Resources Conservation and Utilization, Ministry of Education, Southwest ...) ,  Fan Hongbo (Key Lab. of Southwest Mountain Forest Resources Conservation and Utilization, Ministry of Education, Southwest ...) ,  Zhang Gaolei (Key Lab. of Southwest Mountain Forest Resources Conservation and Utilization, Ministry of Education, Southwest ...) ,  Yan Yuting (Key Lab. of Southwest Mountain Forest Resources Conservation and Utilization, Ministry of Education, Southwest ...) ,  Li Ruiyang (Key Lab. of Southwest Mountain Forest Resources Conservation and Utilization, Ministry of Education, Southwest ...)
資料名： Zhongnan Linye Keji Daxue Xuebao  (Zhongnan Linye Keji Daxue Xuebao)
巻： 32  号： 3  ページ： 158-161  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2295A  ISSN： 1673-923X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： RNAisoプラス法,RNA純粋プラント・キット法,改善されたCTAB法を用いて抽出したジャトロファ属curcasL.の種からの全RNAは,高品質全RNAをジャトロファ属curcasL.の種から分離する抽出法をスクリーニングするために抽出された。全RNAの品質はOD値とホルムアルデヒド変性アガロースゲル泳動を通して検査され,全RNAの純度と収量は紫外分光測光によって検査された。その結果は,RNAisoプラス法でジャトロファ属curcasL.の種から得られたRNAが高い純度,品質,産出高を持ったことを示した。28S rRNAの明るさは,18S rRNAの帯の2倍であった。A260/A280の比率は,2.030であった。全RNAが減成がなし,汚染のない純粋であり損傷がないということが証明された。ジャトロファ属curcasL.のオレオシン遺伝子の603bp長を持つ部分的cDNAは,RNAisoプラス法によって得られたテンプレートとして,RNAでRT-PCRによってクローン化された。その結果は,RNAがRNAisoプラス法でジャトロファ属curcasL.の種から得たことを示したが,RNA純粋キット法と改善されたCTAB法では示さず,高い純度と品質を持ち,RT-PCR,RACE-PCR,実物大cDNAクローン化のように直接的な分子生物学的研究で使われることができるだろう。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *トウダイグサ科 ,  RNA【核酸】 ,  *抽出 ,  *種子 ,  ゲル電気泳動 ,  種子タンパク質 ,  cDNA
準シソーラス用語： *Jatropha curcas ,  *RNA抽出 ,  アガロースゲル電気泳動 ,  オレオシン

分類 (2件)： 遺伝学研究法  (EC01020N) ,  植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (5件)： ジャトロファ属 ,  種 ,  RNA ,  隔離 ,  研究