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J-GLOBAL ID:201402259803461746   整理番号:13A1211376

オリーブ油加水分解で応答面方法論とそのパフォーマンスを使っているリパーゼの固定化の最適化

Optimization of Immobilization of Lipase Using Response Surface Methodology and Its Performances in Olive Oil Hydrolysis
著者 (2件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 184-189  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2151A  ISSN: 1002-6630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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セファロースCl-4Bと7種類のマクロ孔質樹脂のような異なるキャリヤーは,リパーゼPalatase 20000 lを固定するのに用いられた。他のキャリヤーと比較するとマクロ孔質樹脂タイプHPD-600の上で固定化されるとき,リパーゼはより高い活性とより良い安定性を示した。応答面方法論は,最大の固定化リパーゼ活性を達成するため,マクロ孔質樹脂タイプHPD-600の上でリパーゼPalatase 20000 lの固定化の鍵となる条件を最適化するために使用された。最適固定化状況は,以下の通りであるとわかった:pH 3.9,キャリヤーへの酵素比率9.1 mg/gと吸着時間1.8時間。これらの条件下では,固定化リパーゼは,50 %を上回ってその最大の活性,1440 u/gとrantivity ecoveryを達成した。固定化リパーゼの最適再鎧下温度は0.130 g/ml,50°C,最適反応pH 8.0とKm値であった。自由形の場合(0.069 g/ml)より高かった。さらに,5回目の使用を繰り返したあと,固定化リパーゼはより高い熱安定性を示して,その最初の活性の58 %以上を維持した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酵素の応用関連  ,  食用油脂,マーガリン 

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