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J-GLOBAL ID：201402259977325701   整理番号：13A1208025

食道扁平上皮癌の染色体およびゲノム異常

Chromosomal and genomic aberrations in esophageal squamous cell carcinoma

著者 (2件)： Jiang Yanyi (State Key Lab. of Molecular Oncology, Cancer Institute(Hospital),Peking Union Medical Coll. & Chinese Acad. of ...) ,  Wang Mingrong (State Key Lab. of Molecular Oncology, Cancer Institute(Hospital),Peking Union Medical Coll. & Chinese Acad. of ...)
資料名： Yichuan  (Yichuan)
巻： 34  号： 5  ページ： 519-525  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2546A  ISSN： 0253-9772  CODEN： ICHUDW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 食道扁平上皮癌(ESCC)は,中国における予後不良が最も多い悪性病変の1つである。ESCCを有する患者は初期に漠然とした症状を呈することがあり,ほとんどの場合は進行期に診断され最適治療の可能性はない。ESCCの発達と進行において,細胞遺伝学的および分子異常がしばしば観察される。本概説では,最近報告されたESCCの染色体およびゲノム変更の進行をまとめる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *食道腫瘍 ,  *扁平上皮癌 ,  ヒト ,  予後 ,  診断 ,  *異常 ,  *細胞遺伝現象 ,  染色体 ,  ゲノム
準シソーラス用語： *食道扁平上皮癌 ,  予後不良 ,  *細胞遺伝学的異常

分類 (1件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 食道扁平上皮癌 ,  染色体 ,  ゲノム異常