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J-GLOBAL ID:201402259997626902   整理番号:13A0524516

Ba-Ru/MgOアンモニア合成触媒の物理的および化学的特性および触媒活性に及ぼす種々の担体の影響

Effect of Different Supports on Physical and Chemical Properties and Catalytic Activity over Ba-Ru/MgO Ammonia Synthesis Catalysts
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 1-9  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2393A  ISSN: 1001-3555  CODEN: FECUEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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MgO担体を種々の沈澱剤によって調製し,アンモニア合成用のバリウム促進ルテニウム触媒の担体としてさらなる検討を行った。それらの触媒活性の違いをもたらす理由を,X線回折法,N2吸着脱着,X線蛍光分光法,透過型電子顕微鏡,H2昇温還元法,CO2昇温脱着法,H2昇温脱着法およびN2昇温脱着法によって調査した。(NH4)2CO3沈澱剤によって調製したMgOは,Ba-Ru/MgO触媒用の酸化ルテニウムの還元を容易にし,そして,Ba-Ru/MgO(沈澱剤として(NH4)2CO3)の弱塩基性部位は,より低温に現れて,他と比較してより高い弱塩基性部位密度を示すことがわかった。450°C,5.0MPaおよび5000h-1において,沈澱剤として(NH4)2CO3を用いるBa-Ru/MgO触媒の触媒活性は,同じ反応条件下で他の沈澱剤によって調製した触媒のものより高く,廃水中のアンモニア濃度は3.74%に達した。Baプロモータの添加により,水素化学吸着量が著しく低下し,Ru表面上の解離吸着したN*数が増加することによって,アンモニア合成の反応速度が加速された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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