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文献
J-GLOBAL ID:201402260338505071   整理番号:14A1502621

チエノイソインジゴベースの有機半導体において,分子平面性が電子デバイスに与えるインパクト

The impact of molecular planarity on electronic devices in thienoisoindigo-based organic semiconductors
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 48  ページ: 10455-10467  発行年: 2014年12月28日 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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両極性有機半導体において,ドナー(D)とアクセプター(A)が化学結合したポリマーは,望ましい能力を実現するためにDおよびA部分を独立に設計でき有利である。本研究は,ベンゾチオフェン(TII(SB)2),およびベンゾフラン(TII(OB)2)でエンドキャップしたチエノイソインジゴ誘導体を,ベンゾチオフェンキャップしたイソインジゴ(II(SB)2)とともに合成した。DFT計算および酸化還元測定,光学的測定により,TIIベースの化合物は殆ど平面構造を有しておりIIベースの化合物より高いHOMOレベルを持ち,より小さなエネルギーギャップを持っていることが判明した。この構造は単結晶構造解析でも示された。これら3つの化合物を使用した有機フィールド効果トランジスタ(OFETs)は典型的なpチャンネル特性を示した。電荷キャリア移動度はTIIベースの化合物の方がIIベースのものより約1桁大きかった。
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分類 (2件):
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トランジスタ  ,  ピロールの縮合誘導体 
物質索引 (5件):
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タイトルに関連する用語 (4件):
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