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J-GLOBAL ID:201402261136048287   整理番号:13A1211316

柱心停止症候群で損なわれた患者のための処置の質に関する調査

Investigation on the quality of management for the patients suffered with post cardiac arrest syndrome
著者 (3件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 295-299  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2245A  ISSN: 1002-1949  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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[目的]本研究の目的は,蘇生術治療(PRC)の質を評価するため,有心肺蘇生法(CPR)処置後の軽度の低体温による治療を受けた患者でのPRC後の質を調査することである。[方法]この調査は,以下のパラメータを収集することによるレトロスペクティブコホート研究である:2005年1月1日から2010年12月31日までの期間の間に,教育研究病院の集中治療室(ICU)に入院後最初の72時間に,CPR後,軽度の低体温によって治療された患者の平均動脈圧(MAP),酸素分圧(Pa02),二酸化炭素分圧(PC02),血糖(BG)レベル,および体核心温度(Tc)。満足なレベルに達しているパラメータの基準に一致,通常は,文献で一般に認められているパラメーター:MAP,Pa02,PaC02,BG,およびTcは,これらのパラメータがどの程度のパーセントが基準を満たすかについて知るために分析された。2005~2010年からの結果1では,MAP,Pa02,PC02,BGの基準に到達しているパラメータの平均率は,それぞれ,72.14%,87.67%,38.33%,65.55%であった。体温管理として,合計28名例の患者のうち,わずか21.43%が,ガイドラインに準拠した標準軽度低体温治療の基準に適合した。加えて,低体温治療の後,すべての患者は,ICUの最初の72時間に,少なくとも一度の体温反跳の出現を経験した(i.e.Tc>37.5°C)。(2)2007~2010年にPa02の基準に達しているパラメータの率は,2005年と比較して有意差があった(P < 0.05)が,他のパラメータでは有意差がなかった。[結論]特にPaC02と体核心温度の管理のために,柱蘇生術治療の質が改善されなければならない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
分類
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応急処置 

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