文献
J-GLOBAL ID:201402261591166530   整理番号:13A1209371

米の放射状「南京35」からの変異体の同定

Identification of mutants from radiated ‘Nanjing 35’ in rice
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 1-6  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2367A  ISSN: 1000-2030  CODEN: NNDXEI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
休眠ジャポニカ栽培品種でない「南京35」は,60Co-γの放射を受けた。M2植物(n=5 238)の農学の特徴と発芽率は検出され,若干の変異体は選択された。発芽率と表現型で有意差のある変異体は,「南京35」でM3とM4子孫において更に分析された。休眠性の強い4つの変異体は同定され,それらの発芽率は吸収の7日後に50 %-70 %で,「南京35」(100 %)。より低かった。2つの遅延した頭部発現段階の変異体は,同定された。それぞれ,変異体1と2は,播種の(130±1)日後と(135±2)日後に頭部が出現し,それぞれ「南京35」より30日と35日遅かった。1つの変異体は,草高について同定された。その高さは(77.3±2.41)cmで,「南京35」より25cm低かった。円錐花序の上の小穂花が変性された変異体は,同定された。その円錐花序長は,「南京35」と有意に異なった。1つの内花頴変異体は同定された,その穀物長,粒子の幅と千粒重は有意に異なった。短い穀物変異体は同定され,その穀物長と千粒重は有意に異なった。1つの短い円錐花序変異体,2つの長い頴変異体と4つの頴開口変異体など,その他の変異体は同定された。「南京35」由来であることを確認するために,12の染色体からの129のSSRマーカーがすべての変異体を分析するのに用いられた。最後に,17の変異体は同定された。変異率は0.325 %であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分子遺伝学一般  ,  稲作 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る