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J-GLOBAL ID:201402262033254098   整理番号:13A1218135

重度の閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸症候群を治療するためのZ-口蓋形成術の結果

Result of Z-palatoplasty for treating severe obstructive sleep apnea hypopnea syndrome
著者 (5件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 263-265,269  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2442A  ISSN: 1001-1781  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:重度の閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸症候群(OSAHS)を治療するためのZ-口蓋形成術の有効性と関連する要因を調査すること。方法:フリードマンIIとIII経口咽頭気道を有する32例の重度OSAHS患者にZ-口蓋形成術をした。修正Mallampti指数(MMI)III-IVを有する23例の患者は,同時にcoblation舌経路(CTC)があった。患者を,手術後1年間継続管理した。結果:手術後,無呼吸と低呼吸指数(AHI)は,(54.74±20.38)/hから(22.72±18.36)/hに減少した;最低の動脈酸素飽和度(LSaO2)は,(0.74±0.08)から(0.85±0.14)に増加した;エプワース睡眠尺度(ESS)は,(12.24±5.78)から(5.35±3.62)に減少した;0.90(CT90)未満のオキシヘモグロビン飽和度と時間の割合は,(31.48±20.15)から(15.73±12.29)に減少した。全ての差異は,統計的に有意であった(P<0.01)。2009年の耳鼻咽喉科頭頚部外科の中国学術誌の関連基準によると,累積卓越率は71.9%で,累積有効率は84.4%であった。6例の患者は一時的な咽喉閉鎖不全を呈して,3か月後に正常に戻った。結論:Z-口蓋形成術は,フリードマンII/IIIを有するOSAHS患者のための有効および安全な外科手段である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (3件):
分類
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呼吸器疾患の外科療法  ,  術後処置・予後  ,  疫学 
タイトルに関連する用語 (3件):
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