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J-GLOBAL ID:201402262610958423   整理番号:13A0610358

アルコール相におけるナトリウムメトキシドによって触媒作用を起こされる高純度L-αGlycerylphosphorylcholineの調整

Preparation of High Purity L-alpha Glycerylphosphorylcholine Catalyzed by Sodium Methoxide in Alcohol Phase
著者 (5件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 36-41  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2273A  ISSN: 1003-0174  CODEN: ZLXUFO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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L-αGlycerylphosphorylcholine(L-α-GPC)を,メタノール相におけるナトリウムメトキシドにより大豆力レシチンのアルコーリシスによって調製した。迅速且つ正確な量的方法を,HPLCELSDによってホスファチジルコリン(PC)とL-α-GPCの決定のために確立した。PCの転換に関する反応パラメータの影響とGPCの産出高を議論した。設計エキスパート7.5による直交性実験方法論を用いて,最適条件は以下の通りだった:反応温度35°C,固体-液体比3/20(g/mol),ナトリウムメトキシド2 ml/100 mlの適用量,反応時間1.5 時間。HPLCELSDの結果は,GPCの産出高が88.2 %に達することを示した。ナトリウムメトキシドの適用量は最も有意にGPCの産出高の要因であることが,範囲分析から明らかにされる。そして,温度,反応時,固体-液体比が続く。大豆粉レシチンのアルコーリシス反応溶液を,シリカゲルカラムクロマトグラフィーによって分離して,99.8 %のL-α-GPCの純度を得ていた。これらの結果は,良い方法を工業規模に対する高純度L-α-GPCを調製するために提供する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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食用油脂,マーガリン 
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