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J-GLOBAL ID:201402263014046332   整理番号:14A1452098

2-(P-アルコキシフェニル)-2-イミダゾリン中のN-ペンダントと電子リッチアミジンモチーフのCO2飽和0.5MNaCl中の軟鋼腐食に及ぼす影響

The effects of N-pendants and electron-rich amidine motifs in 2-(p-alkoxyphenyl)-2-imidazolines on mild steel corrosion in CO2-saturated 0.5M NaCl
著者 (3件):
資料名:
巻: 90  ページ: 54-68  発行年: 2015年01月 
JST資料番号: B0135B  ISSN: 0010-938X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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p-octyloxy-,dodecyloxy,octadecyloxy-phenylペンダントを疎水性物質として有する,新しいdiethylenetetramine-(I)とtetraethylenepentamine由来のimidazolines(II)は,CO2-0.5MNaCl(40°C,1気圧,120°C,10bar)中の軟鋼の腐食の優れたインヒビターとして働く。IおよびIIの環窒素へのペンダントはインヒビター効率の変化を示さないが,一方,アミジンモチーフとの共役電子リッチ芳香環の存在と疎水鎖長の増加もより腐食防止は向上する。金属表面を覆うイミダゾリン膜の形成はXPSによって裏付けられる。イミダゾリンはモル濃度臨界値に達するまで金属表面を覆う。Copyright 2014 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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防食 

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