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J-GLOBAL ID：201402263628454186   整理番号：14A0883286

アンモニアセンサのアンモニア感知材料としてのMg₂Cu_xFe₁O_3.5+x混合金属酸化物

Mg₂Cu_xFe₁O_3.5+x Mixed Metal Oxides as Ammonia Sensitive Material of Ammonia Sensors

著者 (5件)： LI Xiangdong (Huazhong Univ. Sci. and Technol., Wuhan, CHN) ,  CHEN Ying (Huazhong Univ. Sci. and Technol., Wuhan, CHN) ,  ZHOU Lihong (Huazhong Univ. Sci. and Technol., Wuhan, CHN) ,  XIA Feng (Huazhong Univ. Sci. and Technol., Wuhan, CHN) ,  XIAO Jianzhong (Huazhong Univ. Sci. and Technol., Wuhan, CHN)
資料名： Key Engineering Materials  (Key Engineering Materials)
巻： 602/603 Pt.2  ページ： 851-857  発行年： 2014年 
JST資料番号： D0744C  ISSN： 1013-9826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 共沈法でMg₂Cu_xFe₁O_3.5+x混合金属酸化物(x=0~1(5水準))を合成し,8モルYSZ電解質の表面にスクリーン印刷し,1126°C焼結してアンモニアセンサを作製した。試料は高い相純度を示した。CuO相の回折ピークはxを増すと増加した。Mg₂Cu_xFe₁O_3.5+xのCuOとMgOは1126°Cでの焼結後に酸化マグネシウム銅(Cu₂MgO₃)を生成した。350°CではMg₂Cu_0.25Fe₁O_3.75電極が良好な感度を示した(226.6mV/decsde)。Cuは1126°CでMg₂Cu_xFe₁O_3.5+xの焼結を促進し,粉末粒子の連続性を改善したが,銅が多すぎると粒が成長し,比表面積が減って,アンモニアの吸収能が低下した。

シソーラス用語： *アンモニア ,  *ガスセンサ ,  *検出 ,  *酸化物 ,  *混合物 ,  *マグネシウム化合物 ,  *銅化合物 ,  *鉄化合物 ,  共沈 ,  か焼 ,  電解質 ,  セラミック ,  酸化イットリウム ,  酸化ジルコニウム ,  スクリーン印刷 ,  焼結 ,  *感度
準シソーラス用語： YSZ【セラミック】 ,  感知 ,  混合酸化物

分類 (3件)： 分析機器  (CC02020S) ,  塩基,金属酸化物  (CD01030Z) ,  セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

タイトルに関連する用語 (3件)： アンモニア ,  感知 ,  混合金属酸化物