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J-GLOBAL ID：201402265732594065   整理番号：14A0052956

基質栽培下でのコショウ/タマネギ間作システムにおけるタマネギ品種と間作日の選択

Selection of cultivar and intercropping date for onion in pepper/onion intercropping system under substrate cultivation

著者 (4件)： Zhao Huiling (Coll. of Horticulture,Northwest A&F Univ., Shanxi, Yangling) ,  Cheng Zhihui (Coll. of Horticulture,Northwest A&F Univ., Shanxi, Yangling) ,  Liu Tongjin (Coll. of Horticulture,Northwest A&F Univ., Shanxi, Yangling) ,  Dai Wenjing (Coll. of Horticulture,Northwest A&F Univ., Shanxi, Yangling)
資料名： Xibei Nonglin Keji Daxue Xuebao(Zirankexueban)  (Xibei Nonglin Keji Daxue Xuebao(Zirankexueban))
巻： 41  号： 9  ページ： 98-104  発行年： 2013年 
JST資料番号： C5021A  ISSN： 1671-9387  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】実験を2011年3月から2012年5月まで実施し,プラスチックトンネル下での有機基質におけるコショウ/タマネギ間作に関して,最適のタマネギ品種と間作日を選抜した。【方法】異なる3間作日(S1は2011年10月13日,S2は2011年11月2日,S3は2011年11月22日)と3タマネギ品種(黄色皮タマネギ5803,5805と白色皮タマネギTerminator(T))を研究した。農業形質(立ち草丈,最大緑葉長,擬似茎直径,緑葉数),未成熟抽だい率,球特性(幅,高さ,周囲長,球重量),収率を分析した。【結果】異なる日に間作した3タマネギ品種の立ち草丈,最大緑葉長,緑葉数は初め増加し,その後減少した。次に間作後の20~170日間で増加した。擬似茎直径は初め緩やかに増加し,その後急速に増加した。同じ日に間作した3品種間で,品種5805とTの未成熟抽だい率は,それぞれ最低と最高であった。3タマネギ品種の未成熟抽だい率は植え付け日の遅れで減少した。S1とS2間作日での品種5805球幅,周囲長,球重量は他の2栽培品種より多くの優位性を示した。S3間作日での5803のすべての球指数は,5805とT間にあった。S2でのすべての球指数はS1とS3のものより良かった。S2とS1間作日でのタマネギ収率は,それぞれ最高と最低であった。【結論】品種5805を推薦した。そして,11月2日を好適間作日として選択した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 栽培 ,  *コショウ ,  *タマネギ ,  *間作 ,  品種 ,  基質
準シソーラス用語： 有機基質

分類 (1件)： 野菜  (FC03043X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 基質 ,  栽培 ,  コショウ ,  タマネギ ,  間作 ,  品種