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J-GLOBAL ID:201402266007170825   整理番号:14A0912146

立体音響技術 3章 動的バイノーラル再生技術

著者 (1件):
資料名:
巻: 68  号:ページ: 608-611  発行年: 2014年08月01日 
JST資料番号: F0330A  ISSN: 1342-6907  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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バイノーラル再生による立体音響の特徴は頭部の存在を考慮する必要があることである。頭部の音響的影響を説明した。この方式の制約は頭部伝達関数の個人差に基づく制約,イヤホン装着における実耳応答特性が平坦でないことによる制約,耳の音響インピーダンスの変化による制約である。これらは聞き手の頭部を動きに応じて適応的にバイノーラル信号を変化させると解決できる。これを実験的に確認するため,バイノーラル信号のスピーカ再生,イヤホン再生,ダミーヘッドを用いて録音したバイノーラル信号を組み合わせ,頭部を静止した状態と動かした状態とで音像の定位の実験を行い,その結果を示した。頭部を動かすことの効果が明らかになった。
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分類 (1件):
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