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J-GLOBAL ID：201402266276631413   整理番号：14A1360626

統合バイオリファイナリー用の精製を加えた最適バイオエタノールネットワークの設計

Designing optimal bioethanol networks with purification for integrated biorefineries

著者 (2件)： SHENOY Akshay U. (Indian Inst. of Management, IIMB, Bannerghatta Road, Bilekahalli, Bangalore 560 076, IND) ,  SHENOY Uday V. (Synew Technologies, A 502, Galleria, Hiranandani Gardens, Powai, Mumbai 400 076, IND)
資料名： Energy Conversion and Management  (Energy Conversion and Management)
巻： 88  ページ： 1271-1282  発行年： 2014年12月 
JST資料番号： A0552A  ISSN： 0196-8904  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 統合バイオリファイナリーの経路として精製を加えたバイオエタノールネットワークを設計した。変数8個を使う基本方程式6式に基づいた。精製入口流に伴う変数二つを規定して解く戦略を考案した。統一目標アルゴリズムUTAを使って最少の新鮮バイオエタノール資源流量を作成し,ピンチ純度を特定した。ピンチを同じ点に保つと,精製器入口流量と線形に比例して新鮮バイオエタノール資源流量目標が低下した。最近傍法を使って,バイオエタノール需供が整合する最適ネットワークを合成した。アラビノキシランとコムギからバイオエタノールを同時製造するバイオエタノールの事例研究を示した。それはプロセスの制約有無での,統合バイオエタノールネットワークでほぼ94%を節約するまでの優れた設計が得られる。Copyright 2014 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： バイオテクノロジー ,  脂肪族アルコール ,  *生物燃料 ,  精製 ,  設計 ,  解析 ,  アルゴリズム ,  最適設計
準シソーラス用語： バイオリファイナリー ,  *バイオエタノール ,  *ネットワーク設計 ,  ピンチ分析 ,  最近傍法

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 統合 ,  バイオリファイナリー ,  精製 ,  バイオエタノール ,  設計