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J-GLOBAL ID:201402266315404691   整理番号:13A1218481

初期結果および血栓崩壊を伴う急性基部閉塞患者における関連要因

The early Outcomes and associated factors in patients with acute basilar occlusion with thrombolysis
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 289-293  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2252A  ISSN: 1002-0152  CODEN: ZSJZEH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:血栓溶解で初期結果および急性脳底動脈閉塞(BAO)患者における関連要因を評価する。方法:20032011年間の本病院の血栓溶解による急性BAO保有の治療継続患者の臨床データは,遡及的に分析した。退院の改訂ランキン・スケール02が良好な初期結果と考えられていたのに対して,退院の死亡または植物状態は早期段階の転帰不良と思われた。結果:本研究は,動脈内組換え組織プラスミノーゲン活性化因子(rt-PA)の8例の急性BAO保有患者,静脈内,rt-PA,保有4例の患者,2例の動脈内ウロキナーゼ保有患者および動脈内および1例の静脈内ウロキナーゼの組合せ保有患者を含んだ。5例(33%)には良好な早期段階の結果があったのに対して,6例(40%)には早期段階の転帰不良があった。2例は,症候性脳内出血[sICH(NIH脳卒中スケール)(NIHSS)は,≧4ポイント増加する]で死亡した。劣った初期結果有する患者は,治療時間(時間の中央値82.79時間,9.00時間,P=0.077)の始まるために高齢(76±5y,64±11y(P=0.011)),より高度なベースライン収縮期血圧(171±18mmHg,145±22mmHg,P=0.039),高いNIHSS(NIHSS29.2±9.2,17.9±11.5,P=0.077)およびより長い発症を呈する傾向があった。結論:急性BAO保有患者は,可能な限り血栓溶解で投与しなければならない。sICH,高齢,より高度なベースライン血圧およびNIHSS,ならびにより長いOTTが早期段階の転帰不良に関連した可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系疾患の薬物療法  ,  循環系疾患の薬物療法 

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