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J-GLOBAL ID：201402266378097659   整理番号：14A0169477

MIMOレーダ共分散に基づくフェイズドアレイレーダビーム成形方法

Phased Array Radar Beamforming Method based on MIMO Radar Covariance

著者 (2件)： ROSHANZAMIR A. S. (Sharif Univ. Technol., Tehran, IRN) ,  BASTANI M. H. (Sharif Univ. Technol., Tehran, IRN)
資料名： IET Conference Publications  (IET Conference Publications)
巻： 617 Vol.1  ページ： 581-586  発行年： 2013年 
JST資料番号： B0665A  ISSN： 0537-9989  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： MIMOレーダは世界中で注目されている新しい研究分野である。ビーム形状設計とビーム成形についての報告が多く,最も有名なビーム成形法は送信信号の共分散マトリクスを設計する共分散乱法と名付けられた方法である。本稿では,一般的なMIMOレーダの特別な場合としてMIMOレーダ共分散に基づくビームパターン設計法について検討した。フェイズドアレイレーダのビーム成形法には多くの方法が可能であるが,この方法は直接的であり,それらと比べてあまり複雑ではない。MATLABソフトウェアを使ったシミュレーションの結果を示した。

シソーラス用語： *レーダ ,  アンテナ ,  通信方式 ,  共分散 ,  *フェイズドアレイ ,  *ビーム成形 ,  空間分布 ,  ビーム ,  プログラムパッケージ ,  計算機シミュレーション
準シソーラス用語： MATLABシミュレーション ,  MIMO ,  *MIMOレーダ ,  ビームパターン

分類 (1件)： レーダ  (ND13010H)

タイトルに関連する用語 (3件)： MIMOレーダ ,  共分散 ,  成形方法