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J-GLOBAL ID:201402266614086221   整理番号:13A1535177

光感受性側基を含む生分解性ポリウレタンの合成と特性評価

SYNTHESIS AND CHARACTERIZATION OF BIODEGRADABLES POLYURETHANE CONTAINING LIGHT SENSITIVE SIDE GROUPS
著者 (6件):
資料名:
号:ページ: 43-49  発行年: 2013年 
JST資料番号: W0847A  ISSN: 1000-3304  CODEN: GAXUE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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鎖延長剤としての2メチル-2-シナモイルオキシメチル-1,3プロパンジオール(MCO)を調製した。ハードセグメントとしてポリ乳酸ジオール(PLAジオール)を,ソフトセグメントとしてイソホロンジイソシアナート(IPDI)およびMCOを使って,光感受性基を含む生体分解性ポリウレタン(PU)を合成した。入手したPUsの性質を,核磁気共鳴水素スペクトル(1H-NMR),Fourier変換赤外分光法(FTIR),ゲル浸透クロマトグラフィー(GPC),示差走査熱量測定(DSC),および引張試験によって特性評価した。結果は以下のことを示した。MCOは反応性が高く,高分子量のPUsを入手できて,PUsの数平均分子量は41.9×103から79.0×103までに及んだ。PUsの架橋は,UV365nm光でPU溶液を照射することによって,実現した。軽開始剤(2-ヒドロキシ-2-フェニルアセトフェノン)の非存在下で,溶液中のPUの完全な架橋のための時間は25分であった。しかし,軽い開始剤の存在下では,5分にすぎなかった。PUsに同じソフトセグメントがあったとき,ゲル含有量はPUsにおけるMCO含有量の増加に伴い増加した。PUsに同じハードセグメントがあったとき,ゲル含有量はソフトセグメント分子量の増加に伴い低下した。合理的架橋は,引張り強度と形態回復率の増加に寄与して,PUの形態回復率はほぼ100%に達した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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ポリウレタン 
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