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J-GLOBAL ID：201402266643057710   整理番号：13A1901457

TDC-GP1による立ち上がり時間測定に基づく中性子-ガンマ波形弁別器

The Neutron- Gamma Pulse Shape Discriminator Based on Rise Time Measurement with TDC -GP1

著者 (7件)： Cao Hongrui (Univ. of Sci. and Technol. of China, State Key Lab Particle Detect & Elect, Hefei) ,  Wu Jun (Univ. of Sci. and Technol. of China, Hefei) ,  Li Shiping (Univ. of Sci. and Technol. of China, State Key Lab Particle Detect & Elect, Hefei) ,  Xu Xiufeng (Univ. of Sci. and Technol. of China, State Key Lab Particle Detect & Elect, Hefei) ,  Yuan Guoliang (Southwestern Inst. of Physics, Chengdu) ,  Yang Qingwei (Southwestern Inst. of Physics, Chengdu) ,  Yin Zejie (Univ. of Sci. and Technol. of China, State Key Lab Particle Detect & Elect, Hefei)
資料名： Hedianzixue yu Tance Jishu  (Hedianzixue yu Tance Jishu)
巻： 33  号： 2  ページ： 158-161  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2038A  ISSN： 0258-0934  CODEN： HDYUEC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 中性子束モニタ(NFM)は国際熱核融合実験炉(1TER)における主要診断システムである。困難は融合反応と共に作り出されたα,γ,および他の非中性子信号を除去し,正確な中性子束を得るために有用な中性子信号を保持することである。α,γ,および他の非中性子が振幅と立ち上がり時間において中性子信号と異なっているので,n-γ波形弁別器はパルス振幅弁別器によって補った立ち上がり時間測定に基づいて設計し,n-γの正確なスクリーニングを達成した。DC-GP1と二重一定比率選別器(CFD)で立ち上がり時間測定を実現できる。実験によって,この方式が効果的に中性子信号を識別して,α,γ信号などのように,非中性子信号の影響を除くことができ,中性子信号計数率を検出するn-γパルス振幅弁別器のダイナミックレンジが0106cspに達することが実証された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *弁別器 ,  脳波 ,  時間測定 ,  点 ,  核融合炉 ,  研究用原子炉 ,  ダイナミックレンジ ,  スクリーニング ,  システム ,  中性子束 ,  振幅弁別
準シソーラス用語： *波形弁別器 ,  γ波 ,  TDC【ピストン】 ,  国際熱核融合実験炉 ,  診断システム

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： TDC ,  立ち上がり時間 ,  中性子 ,  波形弁別器