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J-GLOBAL ID:201402266819376494   整理番号:14A0081454

地理空間情報とビッグデータ活用の可能性-レジリエントな国土・地域社会の構築-”災害ビッグデータ”活用の今後

Utilization of “Disaster Big Data” in the Future
著者 (1件):
資料名:
号: 306  ページ: 028-033  発行年: 2013年12月25日 
JST資料番号: G0227A  ISSN: 0495-9280  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本報では,災害対策におけるビッグデータ活用のうち,災害発生後の避難や救援など,被災者の命に直接関わる活用について述べた。発災後に蓄積される動的情報の中でも,特に活用可能性が見込まれるプローブデータ(道路を走行する自動車から送信される位置情報),GPSデータ,SNS(ツイッター)データ,マスメディアメタデータの4点について,東日本大震災時の状況を整理した上で,現在模索されている取り組みがどこまで活用可能なのか検討し課題を指摘した。災害ビッグデータの今後の方向性として,屋内測位,スモールデータ(機械解析が不要で信憑性が高く地域性を反映したデータ),プラットフォームが重要となる。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
都市問題,都市防災  ,  自然災害 

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