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J-GLOBAL ID:201402267083305353   整理番号:14A1146976

レアメタルと再資源化の可能性

Rare Metals and Possibility for Recycling
著者 (3件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 83-89 (J-STAGE)  発行年: 2014年 
JST資料番号: F0195A  ISSN: 1348-6012  CODEN: KSKABH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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レアメタル資源は利用した後に残る。このことはエネルギー資源とは異なる。われわれは多くの産業廃棄物を保有している。即ち,日本における都市鉱山である。適切な分離技術を適用することにより産業廃棄物から有用なレアメタルをリサイクルすることは重要である。そのレアメタル含有量は通常,天然資源よりも高い。一定の量を集荷する必要はあるが,地下から採掘することなく利用することが可能である。ここではレアメタル・リサイクリングの重要性について様々な視点から論じる。
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分類 (1件):
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資源回収利用 
引用文献 (15件):
  • 1. M. Nanjou: Bulletin of the Research Institute of Mineral Dressing and Metallurgy, Tohoku University, 43, (2), pp. 239-251 (1988)

  • 2. T. Nakamura, E. Shibata, H. Shiratori: J. Japan Soc. Waste Man. Experts, 17, (5), pp. 301-310 (2006)

  • 3. H. Shiratori and T. Nakamura: J. MMIJ, 122, (6, 7), pp. 325-329 (2006)

  • 4. T. Yumoto and H. Shiratori: J. MMIJ, 125, (2), pp. 75-80 (2009)

  • 5. T. Yumoto, H. Shiratori, T. Nakamura: J. MMIJ, 126, (3), pp. 95-102 (2010)

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