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J-GLOBAL ID：201402267091680732   整理番号：13A1957070

他人まかせにしないエンジニアリング Hunter Engineering社は製造作業にレーザを導入して仕事を自社内に取り込む

HANDS-ON ENGINEERING Adding lasers to its manufacturing operation allowed Hunter Engineering Co. to bring work back in-house

資料名： Modern Metals  (Modern Metals)
巻： 69  号： 10  ページ： 34-36  発行年： 2013年11月 
JST資料番号： D0109A  ISSN： 0026-8127  CODEN： MOMLA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本報告は,Firestoneなどの大手タイヤメーカやGM,Fordなどの大手自動車メーカの部品製造を行っているHunter Engineering社が三菱電機(株)製レーザ装置を導入して成功した経緯を紹介した。同社は1998年から2kwのMitsubishi LXPレーザを使用していたが,モジュールMSCIIIセル上にLVPLUS IIレーザを導入し,さらに2011年に2基目のLVPLUS IIレーザを導入した。これらの導入により2基のレーザ導入前と比べて,年間8000時間の労働時間を節約する生産性向上を実現した。そのために,レーザ導入前に外注していた製品を自社生産に戻し,大幅なコスト低減および品質向上を図った。

シソーラス用語： *レーザ加工 ,  *設備計画 ,  設備更新 ,  *レーザ装置 ,  生産性向上 ,  労働時間 ,  原価低減 ,  アメリカ合衆国
準シソーラス用語： 自動車材料 ,  自動車部品 ,  自社生産 ,  品質向上

分類 (1件)： 特殊加工  (QC04000Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： エンジニアリング ,  製造作業 ,  レーザ ,  仕事