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J-GLOBAL ID：201402267214551843   整理番号：13A0586398

ゲルダナマイシンの発酵プロセスの研究

Studies on fermentation process of geldanamycin

著者 (4件)： Lin Huimin (State Key Lab. of New Drug & Pharmaceutical Process,Shanghai Inst. of Pharmaceutical Ind., Shanghai) ,  Yin Peijun (State Key Lab. of New Drug & Pharmaceutical Process,Shanghai Inst. of Pharmaceutical Ind., Shanghai) ,  Li Jian (State Key Lab. of New Drug & Pharmaceutical Process,Shanghai Inst. of Pharmaceutical Ind., Shanghai) ,  Chen Daijie (China State Inst. of Pharmaceutical Ind., Shanghai)
資料名： Zhongguo Kangshengsu Zazhi  (Zhongguo Kangshengsu Zazhi)
巻： 37  号： 2  ページ： 112-115,144  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2249A  ISSN： 1001-8689  CODEN： ZKZAEY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的 ゲルダナマイシン-生産株Streptomyces hygroscopicusSIPI.A.2039.の発酵プロセスを研究することによってゲルダナマイシン生産を改善する。方法 著者らの研究室で保存しているゲルダナマイシン生産株Streptomyces hygroscopicusSIPI.A.2039.によって,発酵プロセスを振とう速度,フラスコ容量,炭素源,50L-発酵用器のパラメータに関して最適化した。結果 対照のゲルダナマイシンの生産性が発酵期間144時間で230μg/mLであった一方,最適化された発酵プロセスでフラスコの250μg/mLに達することができた。50L-発酵用器内でさらなる研究を行った結果,最適化した溶存酸素供給とバッチ操作の下,最大生産性は3700μg/mLに及び,時間要因はフラスコ条件と比較して48時間短縮することができた。結論 国内外のこれまでの論文または特許で報告されている結果の2倍で,プロセスのさらなるスケールアップが容易である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *抗生物質発酵 ,  発酵過程 ,  バイオテクノロジー ,  スケールアップ ,  Streptomyces hygroscopicus ,  振盪培養 ,  溶存酸素 ,  最適化 ,  キノン ,  脂環式化合物 ,  大環状化合物 ,  ラクタム ,  ジエン ,  カルバミド酸エステル ,  エノールエーテル ,  ジオール
準シソーラス用語： 深部発酵 ,  発酵プロセス ,  発酵工学 ,  *プロセス最適化

分類 (3件)： 微生物代謝産物の生産  (FK03020A) ,  発酵生産一般  (FK01010B) ,  抗生物質発酵  (GX03000S)

物質索引 (1件)： ゲルダナマイシン

タイトルに関連する用語 (3件)： ゲルダナマイシン ,  発酵プロセス ,  研究