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J-GLOBAL ID:201402267276661378   整理番号:14A0045488

バイオアレイイメージングと屈折率センシング用の相関解析により解析したピークトラッキングチップ空間プロファイルのFano線形

Fano lineshapes of “Peak-tracking chip” spatial profiles analyzed with correlation analysis for bioarray imaging and refractive index sensing
著者 (7件):
資料名:
巻: 8767  ページ: 876703.1-876703.7  発行年: 2013年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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バルク屈折率センシングとバイオアレイイメージングのために,共鳴導波路回折格子(RWG)センシングとRWG直接二次元イメージングの利点を組み合わせた新しい手法を示した。SiN導波路層/ホウケイ酸ガラス基板のナノ構造化RWGチップからのFanoプロファイルを利用する。空間Fanoプロファイルを用いて共鳴位置を抽出することで多重屈折率に基づくセンシングが可能である。離散化と感度をフィリングファクター変動Δfが0.0222と0.0089についてシミュレーションと実験から議論した。10nmの溝幅変動(Δf=0.0089に相当)はΔn=4×10-3の限界感度が可能である。溝幅変動Δf=4nmに対して,誤差は理論上ゼロである。Δf=0.0089のチップに対して屈折率範囲が1.333~1.475である実験結果を示した。感度の最低値Δn=2×10-5を実験から得た。バイオアレイイメージング用の屈折率センシングプラットフォームとして有望である。
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分類 (2件):
分類
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光デバイス一般  ,  屈折及び反射の測定と装置 

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