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J-GLOBAL ID：201402268091533795   整理番号：14A1386368

チリにおける住宅用PVの開発の可能性 系統連系PVシステムに対するNet MeteringおよびNet Billing方式の影響

Potential residential PV development in Chile: The effect of Net Metering and Net Billing schemes for grid-connected PV systems

著者 (6件)： WATTS David (Dep. of Electrical Engineering, Pontificia Universidad Catolica de Chile, CHL) ,  WATTS David (Dep. of Applied Economics, The Univ. of Wisconsin-Madison, USA) ,  VALDES Marcelo F. (Dep. of Electrical Engineering, Pontificia Universidad Catolica de Chile, CHL) ,  JARA Danilo (Dep. of Electrical Engineering, Pontificia Universidad Catolica de Chile, CHL) ,  WATSON Andrea (U.S. Dep. of State Fulbright Scholar, Associated with Pontificia Universidad Catolica de Chile, CHL) ,  WATSON Andrea (Dep. of Engineering Management, Univ. of Colorado-Boulder, USA)
資料名： Renewable & Sustainable Energy Reviews  (Renewable & Sustainable Energy Reviews)
巻： 41  ページ： 1037-1051  発行年： 2015年01月 
JST資料番号： W1084A  ISSN： 1364-0321  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 世界の太陽電池(PV)市場は急速に拡大している。チリ北部は世界でも最高レベルの日射があり,電気料金もラテンアメリカで最高クラスなので,政府補助金なしのPVプロジェクトが開発され,PV産業は急速に成長している。本論文ではチリの10都市につきPVアレイの詳細なモデリングを行い,これらの市場条件の利点を住宅部門において取込む可能性を検討した。モデリングでは地域の資源データなどを使い,エネルギー生産や電力コストを計算した。また電気供給業との取引の2つの形態,Net Metering(NM)とNet Billing(NB)がどのような影響を持つか検証した。NMでは住宅設備から系統に供給した電力に対して小売料金相当の代金が支払われるが,NBの場合には代金がこれよりも低いことを考慮すべきことを示した。投資回収期間は,小売料金の高い北部で6年,日射や小売料金の低い他の地域では13年との結果を得た。Copyright 2014 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *太陽光発電 ,  太陽電池 ,  系統連系 ,  住宅設備 ,  経済性 ,  チリ共和国 ,  モデリング ,  地域差 ,  日射量 ,  電気料金 ,  依存性 ,  期間 ,  料金 ,  制度
準シソーラス用語： 投資回収期間 ,  売電料金

分類 (1件)： 太陽光発電  (NB03090G)

タイトルに関連する用語 (7件)： チリ ,  住宅 ,  PV ,  開発 ,  可能性 ,  系統連系 ,  PVシステム