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J-GLOBAL ID：201402268196866846   整理番号：13A1664801

UHMWPE/PANI複合導電繊維の調製および特性

Preparation and properties of UHMWPE/PANI composite conductive fibers

著者 (4件)： Hong Jianhan (Coll. of Textile & Clothing Engineering,Soochow Univ., Jiangsu, Suzhou) ,  Pan Zhijuan (Coll. of Textile & Clothing Engineering,Soochow University;National Engineering Lab. for Modern Silk(Suzhou) ...) ,  Li Min (Coll. of Textile & Clothing Engineering,Soochow Univ., Jiangsu, Suzhou) ,  Yao Mu (School of Textile & Material,Xi′an Polytechnic Univ., Shaanxi, Xi′an)
資料名： Fangzhi Xuebao  (Fangzhi Xuebao)
巻： 34  号： 2  ページ： 34-39  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2522A  ISSN： 0253-9721  CODEN： FCHPDI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： UHMWPE/ポリアニリン(PANI)複合繊維を,その場重合によって調製した。化学構造および機械的性質とともに,複合繊維の電気伝導率および表面形態に及ぼす酸化剤の種類および過硫酸アンモニウムの濃度の影響を調査した。その結果,複合繊維表面に形成したPANI導電層は,一定の電気伝導率を与え,そして,酸化剤としての過硫酸アンモニウムによって調製した複合繊維は,最高電気伝導率(10(-1)S/cm)を持った。電気伝導率は,過硫酸アンモニウム濃度の増加とともに,最初に増加して,次に減少し,そして,30g/Lの過硫酸アンモニウムの濃度で,最高電気伝導率を得た。複合繊維は,マトリックス繊維およびPANIの混合系であった。導電性加工は,マトリックス繊維の化学構造の変化に導かなかった。繊維の破断強さは,少し増加し,そして,破断伸びは,対照と比較して,基本的に一定であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *超高分子量ポリエチレン ,  *ポリアニリン ,  *機能性繊維 ,  その場重合 ,  分子構造 ,  機械的性質 ,  電気伝導率 ,  酸化剤 ,  アンモニウム化合物 ,  ペルオキソ硫酸塩
準シソーラス用語： *UHMWPE ,  *導電繊維 ,  化学構造 ,  過硫酸アンモニウム

分類 (1件)： 繊維工業一般  (YM01010A)

タイトルに関連する用語 (3件)： UHMWPE ,  導電繊維 ,  調製