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J-GLOBAL ID:201402268892709160   整理番号:14A0188793

複合半連続広幅ストリップ熱間圧延ミル2300/1700およびその再構築の基本的な方針

КОМБИНИРОВАННЫИ ПОЛУНЕПРЕРЫВНЫИ ШИРОКОПОЛОСОВОИ СТАН 2300/1700 ГОРЯЧЕИ ПРОКАТКИ И ОСНОВНЫЕ НАПРАВЛЕНИЯ ЕГО РЕКОНСТРУКЦИИ
著者 (2件):
資料名:
号: 12  ページ: 24-27  発行年: 2013年 
JST資料番号: R0097A  ISSN: 0038-920X  CODEN: STALA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: ロシア (RUS)  言語: ロシア語 (RU)
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近年,新しい薄スラブ連鋳技術が発展してきている。薄スラブ連鋳技術は,CSP(Compact Strip Process)として,SMS社により開発され,Nucor社が操業技術を完成させた。類似の技術が,Demag社とArverdi社によるISP(In-line Strip Process)を含めて,引続いて開発されている。本報告では,ロシア,イタリアおよび日本における現状を含めて,薄スラブ連鋳技術の趨勢を紹介した。取りあげた設備は,広幅ストリップ熱間圧延ミル(ShPS,Shrokopolosovikh Goryacheiprokatki,英語名combined wide strip hotrolling mill),半連続ShPSおよび鋳造-圧延ユニット(LPA,Liteino-prokatnogoAgregata)ISPである。特に,LPAISPについて,詳しく紹介した。Mechel社に設置されている,粗圧延機2300および仕上げ圧延機1700から構成される複合半連続広幅ミルについて述べた。このミルは2トンまでのスラブからの厚板および8トンまでのスラブからのストリップコイルの製造に用いられた。LPAISPの重要な要素および仕上げ圧延機1700との連結の仕方を図示した。連続鋳造機と連結して,厚板の生産を維持したまま,ミルの生産性を高めるためのさまざまな工夫を提案した。
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分類 (3件):
分類
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生産工程  ,  圧延設備  ,  炉,鋳造設備 
タイトルに関連する用語 (4件):
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