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J-GLOBAL ID：201402268909604006   整理番号：14A0909746

「燃料電池」エネファーム 普及拡大に向けた家庭用燃料電池の開発動向

著者 (1件)： 松田昌平 (東芝燃料電池システム)
資料名： OHM  (OHM)
巻： 101  号： 8  ページ： 20-23  発行年： 2014年08月12日 
JST資料番号： F0136A  ISSN： 0386-5576  CODEN： DZAOA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 東芝燃料電池システム(株)における家庭用燃料電池「エネファーム」の技術開発の取り組みを紹介した。2009年から販売を開始したエネファームは,2014年には年間5万台の設置が予測されている。2014年4月に発売された東芝のエネファームの最新機は,初期機に比べて半額となる低価格化と発電効率等の性能向上,電池内部の水管理技術の向上による高い耐久性,取り外しの利便性の向上による設置性・保守性の改善を特徴とする。エネファームの市場拡大に対して,集合住宅への対応したエネファームの開発,震災時の経験に基づく小型バッテリ搭載機の開発を行うとともに,欧州をはじめとする海外への展開も視野に入れている。

シソーラス用語： *燃料電池 ,  住宅設備 ,  *コジェネレーション ,  技術開発 ,  集合住宅 ,  設備工事 ,  *家庭用燃料電池 ,  *家庭用燃料電池コジェネレーションシステム ,  設置工事
準シソーラス用語： *エネファーム ,  設置施工

分類 (2件)： 電気・防災・防犯・昇降機設備,その他の建築設備  (RB06030R) ,  燃料電池  (YB04040V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 燃料電池 ,  エネファーム ,  普及 ,  拡大 ,  家庭用燃料電池 ,  開発動向