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J-GLOBAL ID：201402268935256075   整理番号：14A0479711

環形成変態におけるイナミド

Ynamides in Ring Forming Transformations

著者 (7件)： WANG Xiao-Na (Univ. Wisconsin, Wisconsin, USA) ,  YEOM Hyun-Suk (Univ. Wisconsin, Wisconsin, USA) ,  FANG Li-Chao (Univ. Wisconsin, Wisconsin, USA) ,  HE Shuzhong (Univ. Wisconsin, Wisconsin, USA) ,  MA Zhi-Xiong (Univ. Wisconsin, Wisconsin, USA) ,  KEDROWSKI Brant L. (Univ. Wisconsin, Wisconsin, USA) ,  HSUNG Richard P. (Univ. Wisconsin, Wisconsin, USA)
資料名： Accounts of Chemical Research  (Accounts of Chemical Research)
巻： 47  号： 2  ページ： 560-578  発行年： 2014年02月 
JST資料番号： B0966A  ISSN： 0001-4842  CODEN： ACHRE4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この報告書は環状と多環状多様体を形成する合成変態におけるイナミド使用に関係した2009年後期から2013前期にわたる文献を調べた。その結果,環形成に使用された反応型によってこの報告書を組織化して,各変態に関する陳列ケースのスコープと反応機構的洞察に向けて代表的事例を選出した。ここで意図することはこの期間に現れたイナミド化学を包括的にレビューすることでなく,構造複雑性の迅速集団におけるその有用性の表出を通してイナミド化学の主要な進歩を明らかにすることである。結果として,幾つかの魅力的最新研究をここでは示さなかったが,改良型イナミド調製とde novo構造類似物質のイナミド合成を含めた。

シソーラス用語： *イナミン ,  カルボアミド ,  *環化反応 ,  基 ,  *三重結合 ,  C-C結合 ,  *反応性 ,  物理的性質 ,  環状構造 ,  構造形成 ,  反応機構 ,  シントン ,  *窒素複素環化合物 ,  相転移 ,  多様体 ,  類似物質 ,  分子設計 ,  生合成 ,  文献展望 ,  ラジカル反応 ,  遷移金属触媒 ,  メタセシス ,  転位反応 ,  de novo合成 ,  de novo設計 ,  イナミド ,  官能基 ,  環状化合物 ,  求核性 ,  求電子性 ,  構造変態 ,  電子物性 ,  有機反応機構 ,  ラジカル環化
準シソーラス用語： ラジカル環化反応 ,  環形成 ,  再配列反応 ,  複素環状化合物

分類 (1件)： 環化反応,開環反応  (CF02050I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 環形成 ,  変態 ,  イナミド