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J-GLOBAL ID:201402268938341928   整理番号:13A0583488

大腸菌のエリスロマイシン大環状ラクトン合成経路の再建

Reconstruction of erythromycin macrocyclic lactone synthesis pathway in Escherichia coli
著者 (8件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 222-232  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2184A  ISSN: 1000-3061  CODEN: SGXUED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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大腸菌でエリスロマイシン大環状ラクトン(6-deoxyerythronolide B,6dEB)合成経路を再建した。最初に,マルチ遺伝子共同発現した媒体動物に6dEBを合成するために必要なすべての遺伝子のクローンをつくった。次に媒体動物のイソ制限酵素XbaI/SpeIの認識シーケンスを使用して,シリーズ同義遺伝子組換え型プラスミドpBJ144(pBJ130)に,関連した遺伝子を組み立てた。組換え型プラスミドpBJ144,pBJ130は,組換え型BAP1(pBJ144/pBJ130)を得るBAP1へ共変形された。SDS-PAGE分析法は,個々の遺伝子が正しく発現することを示した。低温で誘導した後に,基質としてプロピオン酸塩を加え,質量分析によって天然生成物を確認した。6dEB収率は約10 mg/lであった。これらの結果は,6dEBの合成系が大腸菌で良好に組み立てられ,再建されることを示した。エリスロマイシン合成経路全体の再建を容易にして,最終的に,エリスロマイシンの新しい派生物とポリケチド・タイプ抗生物質の混合生合成の開発に安定した研究プラットフォームの設立を支援する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (3件):
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微生物の生化学  ,  抗生物質の合成  ,  遺伝子発現 
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