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J-GLOBAL ID：201402269108798026   整理番号：13A0522463

応答曲面法による鋼構造の膨張性の火災耐性被膜の添加剤の最適化

Optimization of additives of intumescent fire resistant coating for steel structure by response surface methodology

著者 (2件)： Wang Guojian (Key Lab. of Advanced Civil Engineering Materials,Ministry of Education,Tongji Univ., Shanghai) ,  Wang Yilong (School of Materials Sci. and Engineering,Tongji Univ., Shanghai)
資料名： Huagong Xuebao  (Huagong Xuebao)
巻： 63  号： 3  ページ： 978-984  発行年： 2012年 
JST資料番号： E0215B  ISSN： 0438-1157  CODEN： HUKHAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 応答曲面法(RSM)は論理実験プログラムを設計することによって応答値を予測し,因子と応答値の間の関係を結合して,最適化するために二次多項式を採用する統計方法である。この研究に,RSMを適用し鋼構造の膨張性の火災耐性被膜で最も共通の火災耐性添加剤(APP-MEL-PER)を最適化した。火災耐性被膜の耐火特性に及ぼす火災耐性添加剤の影響とそれらの相互影響を考察した。さらに,関連する数学的予測モデルも造った。分散分析は98.33%応答値がつくった二次多項式によって説明できることを示した。モデリング予測の誤差率は,0.48%だけであった。これらの結果は,このモデリングが効率的で正確であることを証明した。最適化した試料の平衡温度は12°C減少した。また,最適化した試料は,より均一な発泡体構造とよく分散したセルサイズを持った。そしてそれは結果としてより優れた防火性能になった。応答曲面法による火災耐性被膜の最適化は,実行可能で,良好であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *応答曲面法 ,  鋼構造 ,  *火災 ,  皮膜 ,  添加剤 ,  膨張 ,  多項式

分類 (1件)： 火災  (RA02020B)

タイトルに関連する用語 (8件)： 応答曲面法 ,  鋼構造 ,  膨張性 ,  火災 ,  耐性 ,  被膜 ,  添加剤 ,  最適化