文献
J-GLOBAL ID:201402269127084921   整理番号:14A0103413

アムラ(Emblica officinalis Gaertn.)抽出物は培養血管内皮細胞においてリポ多糖誘導による凝血促進因子と炎症誘発因子を阻害する

Amla (Emblica officinalis Gaertn.) extract inhibits lipopolysaccharide-induced procoagulant and pro-inflammatory factors in cultured vascular endothelial cells
著者 (7件):
資料名:
巻: 110  号: 12  ページ: 2201-2206  発行年: 2013年12月28日 
JST資料番号: B0336A  ISSN: 0007-1145  CODEN: BJNUA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
アユルベーダで利用されているアムラ果実抽出物の抗炎症・抗凝血作用について検討した。アムラ抽出物により,ヒト臍帯静脈内皮細胞においてリポ多糖(LPS)誘導による組織因子の発現量とvon Willebrand因子放出の低下,単球接着の減少,E-セレクチン発現量の低下が認められた。また,LPS誘発内毒素血症モデルラットにおいてアムラ抽出物投与により,血清TNF-αおよびIL-6濃度が有意に低下した。アムラ抽出物には治療域濃度での抗炎症・抗凝血効果があると考えられる。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の薬物の基礎研究  ,  線維素溶解・血液凝固  ,  免疫反応一般 

前のページに戻る