文献

J-GLOBAL ID：201402269341409153   整理番号：14A0562667

過酷事故シミュレーション可視化ツールの開発

著者 (4件)： 荒川秋雄 (東芝 電力・社会システム技術開発セ) ,  武内豊 (東芝 電力・社会システム技術開発セ) ,  西條信之 (東芝 電力・社会システム技術開発セ) ,  山本泰 (東芝 電力・社会システム技術開発セ)
資料名： 日本機械学会年次大会講演論文集(CD-ROM)  (日本機械学会年次大会(CD-ROM))
巻： 2012  ページ： ROMBUNNO.S083026  発行年： 2012年09月08日 
JST資料番号： X0587C  ISSN： 2424-2667  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 原子力発電所の過酷事故対策が進められており,運転訓練としてもその強化が提言されている。運転員や技術者の教育においてはシミュレータを用いることが有効であり,特に,過酷事故では,安全系の動作から核・熱水力特性,機器の損傷等を含んでおりプラント全体に関連する因果関係や相関があるため事象の進展をアニメーションで表現することが事象学習のために有効である。そこで過酷事故事象の教育用ソフトとして事象の可視化ツールを開発した。(著者抄録)

シソーラス用語： *原子力発電 ,  *シビアアクシデント ,  *発電所 ,  *安全対策 ,  *シミュレーション ,  器具 ,  *可視化 ,  *画像処理システム ,  開発 ,  原子力発電所
準シソーラス用語： システム開発 ,  可視化ツール

分類 (3件)： 原子力発電  (NB03060Z) ,  水冷却炉の安全性  (MD06020H) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 過酷事故 ,  シミュレーション ,  可視化ツール ,  開発