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J-GLOBAL ID：201402269382196660   整理番号：14A0006415

アフリカの薬用植物Biophytum umbraculumの生物活性フラボン-C-グリコシド

Bioactive Flavone-C-Glycosides of the African Medicinal Plant Biophytum umbraculum

著者 (5件)： PHAM Anh Thu (Univ. Oslo, Oslo, NOR) ,  NGUYEN Celine (Univ. Oslo, Oslo, NOR) ,  MALTERUD Karl Egil (Univ. Oslo, Oslo, NOR) ,  DIALLO Drissa (Inst. National de Rech. en Sante Publique, Bamako, MLI) ,  WANGENSTEEN Helle (Univ. Oslo, Oslo, NOR)
資料名： Molecules (Web)  (Molecules (Web))
巻： 18  号： 9  ページ： 10312-10319 (WEB ONLY)  発行年： 2013年09月 
JST資料番号： U7014A  ISSN： 1420-3049  CODEN： MOLEFW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 3つのフラボン-C-グリコシド,カシアオクシデンタリンA(1),イソビテキシン(2)とイソオリエンチン(3)をアフリカの薬用植物Biophytum umbraculumのメタノール生エキスのエチルアセテート(EtOAc)可溶性抽出液から単離した。これはこの植物のこれら混合物の第一報である。すべての混合物を分光分析と公開されたデータとの比較によって同定した。イソオリエンチン(3)とEtOAc抽出液は,DPPHアッセイならびにキサンチンオキシダーゼ(XO)と15-リポキシゲナーゼ(15-LO)の最も強い阻害において最も大きな抗酸化活性を示した。これらの結果から,B. umbraculumの抽出物は,フラボンC-グリコシドの有用な源であった。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： アフリカ ,  薬用植物 ,  グリコシド ,  生物活性 ,  *カタバミ科 ,  キサンチンオキシダーゼ ,  リポキシゲナーゼ ,  抑制剤 ,  芳香族ニトロ化合物 ,  ヒドラジルラジカル
準シソーラス用語： 15-リポキシゲナーゼ ,  *Biophytum umbraculum ,  フラボン-C-グリコシド

分類 (2件)： 薬用植物  (FC03075M) ,  植物の生化学  (EH01050J)

物質索引 (1件)： DPPH

タイトルに関連する用語 (5件)： アフリカ ,  薬用植物 ,  生物活性 ,  フラボン ,  C-グリコシド