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J-GLOBAL ID：201402269519837715   整理番号：14A0112614

生体分解性ポリ乳酸の鎖伸張の研究進展

Research Progress on Chain Extension of Biodegradable Polylactic Acid

著者 (2件)： Fan Guodong (Shaanxi Univ. of Sci. and Technol., Key laboratory of Auxiliary Chemistry and Technol. for Chemical Ind. Ministry of ...) ,  Li Yongli (Shaanxi Univ. of Sci. and Technol., Key laboratory of Auxiliary Chemistry and Technol. for Chemical Ind. Ministry of ...)
資料名： Suliao Gongye  (Suliao Gongye)
巻： 41  号： 9  ページ： 16-20,31  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2208A  ISSN： 1005-5770  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本報は,ポリ乳酸(PLA)の,方法,メカニズム,応用に関する最近の進展を,ヒドロキシル-末端基,PLAのカルボキシル末端基,及び,ヒドロキシル末端と,カルボキシル末端鎖延長他を含み,小有機分子を用いる,鎖伸張と変性での,最近の進展をレビューした。ポリイソシアナート,二重ループカルボキシル酸無水物,及び,二酸クロリドは,ヒドロキシル末端の鎖延長剤に属し;ビスオキサゾリン,ジエポキシド,ジアミン,及び,ジオールは,カルボキシル末端鎖延長剤に属す。そして,幾つかのオリゴマ,これは,ポリエチレングリコール(PFG),ポリグリコール酸(PGA),ポリブチレンアジペート(PBA),ポリ(ブチレンこはく酸塩)(PBS)や,ポリ(ε-カプロラクトン)(PCL)の様なPLAと,PLAと変性PLAの分子量を増加する様に共重合する事が出来,これを,ここに紹介した。最後に,PLAの変性と応用に関する研究の,開発方向を議論した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *生体内変化 ,  *分解 ,  *ポリ乳酸 ,  末端基 ,  有機化合物 ,  共重合 ,  試薬 ,  分子量
準シソーラス用語： *生体分解性 ,  有機分子 ,  鎖延長剤

分類 (1件)： 高分子化学一般  (CG01000B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 生体分解性 ,  ポリ乳酸 ,  伸張 ,  研究 ,  進展