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J-GLOBAL ID:201402270314958836   整理番号:14A0183007

リチウムイオン電池の自立還元グラフェン酸化膜カソード

Free Standing Reduced Graphene Oxide Film Cathodes for Lithium Ion Batteries
著者 (3件):
資料名:
巻:号: 23  ページ: 12295-12303  発行年: 2013年12月11日 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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自立還元グラフェン酸化(RGO)膜をカチオン性界面活性剤溶液中で調製した水性RGOコロイドからの単純な真空濾過法によって組み立てた。様々な量の表面酸素官能化のRGOsを熱還元処理を制御することによって製造した。15,25,と110のC/O比でのRGOを調製した。導電性添加剤及びバインダーを含まないRGO膜をリチウムイオン電池(LIB)におけるカソードとして試験した場合,重量容量は,リチウムイオンと官能基化された炭素との間のファラデー酸化還元反応の酸素官能基の役割を確認し,C/O比(表面酸素官能基の量の減少)の増加とともに系統的な減少を示した。研究中のRGO膜中の酸素官能基は,C-OHであり,炭素-酸素二重結合(C=O(カルボニル),および/またはO-C=O(カルボキシ))とすべてのこれらの官能基は,リチウムイオンと相互作用した。RGOカソードは,自立RGOフィルムが,高電力アプリケーション用の有望なカソードであることを示唆し,高速な表面ファラデー反応により優れた速度性能を達成した。
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分類 (3件):
分類
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二次電池  ,  電気化学反応  ,  電解装置 
タイトルに関連する用語 (5件):
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