文献
J-GLOBAL ID:201402270599019714   整理番号:13A1933549

誘導結合プラズマ原子発光分析によるニッケルベースろう材中のクロムおよびケイ素の定量

Determination of chromium and silicon in nickel-based brazing material by inductively coupled plasma atomic emission spectrometry
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 63-66  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2412A  ISSN: 1000-7571  CODEN: YEFEET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
誘導結合プラズマ原子発光分析(ICP-AES)によるニッケルベースろう材中のクロムおよびケイ素の分析条件を議論した。ニッケルベースろう材を,王水-弗化水素酸混合酸によって溶解し,そして,マトリックス効果を,マトリックスマッチングによって減少させた後に,試料中のクロムおよびケイ素を,クロムおよびケイ素の分析線として,それぞれ267.716(125)nmおよび251.612(133)nmのスペクトル線を用いて,ICP-AESによって定量した。提案方法を,実際の試料中のクロムおよびケイ素の定量に適用し,その結果は,過硫酸アンモニウム酸化滴定法および過塩素酸脱水法によって得られ結果と一致した。クロムおよびケイ素の相対標準偏差(RSD,n=6)は,それぞれ,0.55%~0.73%および0.71%~1.0%であった。回収率は,それぞれ,100%~101%および99%~100%であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ろう付 

前のページに戻る