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J-GLOBAL ID：201402270737253170   整理番号：13A1674659

東部の中性光線注入器のコアスナバヒステリシスモデル解析

Analysis on the Hysteresis Model of Core Snubber for EAST Neutral Beam Injector

著者 (3件)： Xie Fei (Inst. of Plasma Physics,Chinese Acad. of Sciences, Hefei) ,  Li Ge (Inst. of Plasma Physics,Chinese Acad. of Sciences, Hefei) ,  Cheng Desheng (Inst. of Plasma Physics,Chinese Acad. of Sciences, Hefei)
資料名： Gaodianya Jishu  (Gaodianya Jishu)
巻： 39  号： 4  ページ： 896-902  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2121A  ISSN： 1003-6520  CODEN： GAJIE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： コアスナバは実験的な先進の超伝導トカマク(EAST)ニュートラルビーム注入器(NBI)システムで最も重要な装置の1台であり,電圧絶縁破壊においてニュートラルビーム注入器システムを保護するため設計した。コアスナバの理論を,スナバ抵抗効果だけを考慮し,インダクタンス状態の影響を無視したFink,Baker及びOwenモデルを作成した。著者達は,等しい抵抗とインダクタンスの概念によって,デルタマックスコアで実行した並列モードで,高電圧の絶縁破壊影響を制限する手法を提案した。その後,一連の関連した手法を導き出し,回路故障シミュレーション手法コードを第1に確立し,上記時間変動抵抗とインダクタンスにより故障状態シミュレーションができた。このスナバを,4nF放電コンデンサによる100kV以下の電圧で試験した。結果により,故障ピーク電流が試験状件30kV~80kVの間のオリジナルF-B-Oモデルのそれよりより高いことを示した。高圧故障電流は理論値より10%-30%高かった。シミュレーションコードを試験結果で較正した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *トカマク ,  *超伝導磁石 ,  *非誘導電流駆動 ,  システム ,  三相交流 ,  *接地 ,  *電力系統 ,  *配電線 ,  ビーム ,  注射器 ,  中心核 ,  スナバ回路 ,  絶縁破壊 ,  保護 ,  故障 ,  電気回路 ,  シミュレーション ,  解析 ,  ヒステリシス ,  モデル
準シソーラス用語： コア ,  コアスナバ ,  スナバ ,  ニュートラルシステム ,  ニュートラルビーム注入器システム ,  ヒステリシスモデル解析 ,  モデル解析 ,  回路故障 ,  回路故障シミュレーション ,  絶縁破壊保護 ,  注入器 ,  *超伝導トカマク

分類 (7件)： プラズマ一般  (BJ02010B) ,  超伝導磁石  (BM04042N) ,  プラズマ生成・加熱  (BJ02060E) ,  接地  (NB09020X) ,  電力系統一般  (NB02000E) ,  配電(事業者側)  (NB05040R) ,  電力線路要素・工事  (NB05020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 中性 ,  光線 ,  注入器 ,  解析