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J-GLOBAL ID:201402270864906906   整理番号:13A1733171

UV光誘導自己修復材料の合成及び特性の研究

Study on Synthesis and Properties of UV Photoinduced Self-healing Material
著者 (4件):
資料名:
巻: 27  号: 3B  ページ: 71-74,86  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2126A  ISSN: 1005-023X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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二硫化炭素,アセトン,クロロホルムを粗材料として,四級アンモニウム塩を相転移触媒として,s,s’-ビス(a,a’-ジメチル-a”-酢酸)トリチオ炭酸エステル(TTC1)を,石油/ソーダ溶液の二相媒体システムを通して,合成した。触媒として,ジエチルアゾジカルボン酸と,トリフェニルメタンを使用して,TTC1と2-ヒドロキシエチルメタクリル酸塩とのエステル化で,TTC2を入手した。共重合体PBA-LとPEA-Lを,TTC2を架橋処理剤として使用して,ブチルメタクリラートとエチルメタクリラートのリビングラジカル重合により合成した。同時に,ポリメタクリル酸ブチル(PBA)と,ポリメタクリル酸エチル(PEA)を,1,6-ヘキサンジオールジアクリラートを架橋剤として使用し,ラジカル重合により合成した。TTC1,TTC2,PBA-L,及び,PEA-Lを,FT-IR,UV,1HNMR,EA,HPLC,及び,DSCにより特性評価した。結果は,ラジカル重合により合成したPEAが自己修復的子機能を持たない事を示し,共重合体PBA-LとPEA-Lを,リビングラジカル重合により合成した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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化学工業一般 
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