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J-GLOBAL ID:201402271544540624   整理番号:13A0502507

シロイヌナズナ葉緑体ヘムオキシゲナーゼHO1の遺伝子クローニングと多クローン性抗血清の調製

Gene cloning and polyclonal antiserum preparation of the Arabidopsis chloroplast heme oxygenase HO1
著者 (2件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 281-286  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2461A  ISSN: 1000-2421  CODEN: HNDXEK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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葉緑体ヘムオキシゲナーゼHO1の生物学的機能と分子機構のさらなる調査のために,組換えタンパク質の発現ベクターpET28a-AtHO1を構築し,組換えタンパク質を発現するよう大腸菌BL21(DE3)に形質転換した。AtHO1融合タンパク質は,28-36kuの可溶性タンパク質として高く発現させた。Ni-NTAアフィニティークロマトグラフィーと脱塩を伴う精製のあとに,融合タンパク質は,ニュージーランドウサギの多クローン性抗血清を調製するための抗原として使用した。ウェスタンブロット分析によると,抗血清は,特別に組換えタンパク質6×His-AtHO1と,シロイヌナズナの28kuと36kuの間のバンドと,イネ総合タンパク質を認識する可能性があった。これは,抗血清は,特にシロイヌナズナ,イネのネイティブタンパク質に反応する可能性があることを示すものだ。それゆえ,精製された融合タンパク質6×His-AtHO1で接種したウサギからとった多クローン性抗血清は,イネのHO1の機能解析に使用することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
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遺伝子発現  ,  野菜 

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