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J-GLOBAL ID:201402271819107373   整理番号:14A0168792

ケーブルシステムの条件監視に対するマルチPD源からの知識ベース干渉信号除去および部分放電識別

KNOWLEDGE BASED INTERFERENCE SIGNAL REJECTION AND PARTIAL DISCHARGE IDENTIFICATION FROM MULTI-PD SOURCES FOR CONDITION MONITORING OF CABLE SYSTEMS
著者 (3件):
資料名:
巻: 615 Vol.1  ページ: 722-725  発行年: 2013年 
JST資料番号: B0665A  ISSN: 0537-9989  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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自律部分放電(PD)識別は,ケーブルシステムのPDベースオンライン条件監視において重要である。自律PD識別の実現には,干渉信号が種々の形状であり,いくつかの干渉信号の周波数帯域幅がPD信号の場合と類似する問題,およびPD信号が種々の源から生じ,その特性も変化する問題がある。本論文では,干渉信号を除去し,自律的にOD信号を識別するための,トレイニング段階とアプリケーション段階からなる知識ベース法を提案した。トレイニング段階では,オンサイト試験データに基づきPD知識則および干渉信号知識則を構築し,アプリケーション段階では,構築した知識則を他の2つの電力系統に適用した。結果により,知識ベース法は,種々の信号の指紋を構築するときに,複数のPD源からのPD信号識別に対して効果的であり,自律干渉信号除去に対して効果的であることを示した。
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分類 (2件):
分類
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配電(事業者側)  ,  電線・ケーブル 

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