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J-GLOBAL ID:201402271863386824   整理番号:14A0692037

CD1およびMR1拘束性T細胞の生物学

Biology of CD1- and MR1-Restricted T Cells
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  ページ: 323-366  発行年: 2014年 
JST資料番号: H0828A  ISSN: 0732-0582  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ペプチド抗原を提示するMHCクラスIIおよびMHCクラスI分子の他に,脂質など有機低分子を結合して提示する非古典的MHC分子であるCD1とMR1の機能が注目されている。ここでは,CD1やMR1とそれらに拘束性を示すT細胞の機能と役割に関する最近の研究の進歩を,以下の点を中心に総説としてまとめた。(1)CD1分子による脂質の提示を可能にする構造的特徴,(2)CD1d拘束性のインバリアントNKT(iNKT)細胞の発生過程とそれに関与する転写因子,(3)iNKT細胞の自然免疫および適応免疫における役割と他の免疫系細胞との相互作用,(4)MR1拘束性T細胞の粘膜免疫における役割。これらに基づき,iNKT細胞の機能調節による免疫応答の制御の可能性を示唆した。
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分類 (3件):
分類
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免疫反応一般  ,  生体防御と免疫系一般  ,  抗原・抗体・補体一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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