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J-GLOBAL ID:201402272120177410   整理番号:14A1377810

ベンゼンとベンゼン-エタノール混合物の衝撃波熱分解での炭素粒子形成に及ぼす温度の影響の実験的研究

Experimental study of temperature influence on carbon particle formation in shock wave pyrolysis of benzene and benzene-ethanol mixtures
著者 (4件):
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巻: 162  号:ページ: 207-215  発行年: 2015年01月 
JST資料番号: C0104A  ISSN: 0010-2180  CODEN: CBFMAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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反射衝撃波背後での初期温度1650~2600Kと圧力1.4~5.5barのアルゴンで希釈したベンゼンとベンゼン-エタノール混合物の熱分解における炭素粒子形成プロセスを研究した。マニホールド光診断,すなわち,ガス-粒子温度のための発光-吸収分光法,粒度評価のための時間分解レーザ誘起赤熱法(Ti-Re LII)及び凝縮相測定の体積率のためのレーザ光消滅法を同時に適用した。熱分解プロセスでの温度は調べた全ての混合物での反射衝撃波背後の初期温度とかなり異なることが判明した。実行した測定に基づく粒度と633nmの波長における凝縮相の体積率の実際の温度依存性を特定し分析した。ベンゼン熱分解での反応温度と炭素粒子形成に及ぼすエタノール添加の効果を議論した。Copyright 2014 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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燃焼一般 

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