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J-GLOBAL ID:201402272335716100   整理番号:14A1483891

クリーナープロダクションに向かって:初期の設計コンセプトにおける製品のエンドオブライフコストの予測のためのロードマップ

Towards cleaner production: a roadmap for predicting product end-of-life costs at early design concept
著者 (6件):
資料名:
巻: 87  ページ: 431-441  発行年: 2015年01月15日 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の主要目的は,相手先ブランド名製造(OEM)による防衛用電子システムの領域に如何に処分費を取り入れるかを研究し,次に,そのエンドオブライフ(EOL)コストを予測するための新しい方法を突き止めることにあった。OEMが,概念設計段階で,完全なライフコスト分析の一部としてこの方法を利用できることを目指した。このコストモデルは,概念設計段階における意思決定を支援するための有用な指針としても役立ち,従って,財務上の影響を考慮して,リサイクル,改造,または,再製造の観点からより持続可能な製品の設計に導くであろう。本研究の新規性は,それが,OEMの観点から処分費の重要性を確認し,全ての主要なEOL防衛用電子システムの評価のための一般的な土台を提供することにある。処分費の予測を容易にするためのロードマップを提案し開発し,これは,防衛用電子システムのEOL部品が,再製造,改造,または,リサイクルできるか否かについて初期の概念設計段階から満足な解を決定するために使用されるであろう。一つの防衛用電子システムを対象に選び,事例研究を行った。その結果によると,提示した方法は,管理できる現実的解をもたらし,従って,OEMは,概念設計段階で可能なEOL再生費用を推定できる。Copyright 2014 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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生産工学一般  ,  環境問題 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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