抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ロンドンのクロスレールの地上部分の設計が完了し,とくに2大工事であるストックリーの立体交差の延伸工事とアクトンの地下進入部分は順調に工事が進んでいる。地上部分の工事はロンドン中心部のトンネルや駅の工事ほど注目を浴びないが,改良工事は27駅,61kmの軌道,179箇所の分岐,架線設備に対して行われ,信号設備の改良も行われる。西地区における工事,構造物の建設,パディントン駅における地下鉄との接続工事,東南地区および北東地区における工事について説明し,クロスレールのトンネルの信号システムはCBTC(communications-based control system)およびATO(automatic train operation)が用いられると述べた。