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J-GLOBAL ID:201402272384976826   整理番号:14A1493847

固有高屈折率ポリマ

Intrinsic high refractive index polymers
著者 (2件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 6-14  発行年: 2015年01月 
JST資料番号: A0918A  ISSN: 0959-8103  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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光学デバイスの偏在性と複雑性が増しているので,著者らの技術は特殊化された機能材料に一層依存してきている。ケイ素やガラスに対する軽量,加工できる,安い代替材料として高屈折率ポリマは,引き続き興味のある一つの領域である。高屈折率に加えて,光学用途は,これらのポリマが透明で,高光学分散であることを要求する。ナノ複合材料及び固有高屈折率ポリマの双方は,特別の利点と欠点を提供する。ナノ複合材料高屈折率ポリマは,1.80を超える屈折率を有するが,ナノ複合材料タイプ,内容及びサイズは,貯蔵安定性及び加工性にマイナスに影響する。代わりに,高分子鎖に高モル屈折率の原子あるいは置換基を導入して調製した固有高屈折率ポリマでは,さらに,得られたポリマは,貯蔵,輸送,調節及び加工に一層容易である。芳香族基,ハロゲン(フッ素を除く),リン,シリコン,フラーレン,及び有機金属切片を含有するポリマは,全て著しい見込みを示す。分子充填,モル容積,鎖柔軟性及び置換含量を含む固有高屈折率ポリマ性能に多くの因子が影響する。このミニレビューは,固有高屈折率ポリマにおける最近の開発の背後にある原理をまとめた。Copyright 2014 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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高分子固体の物理的性質 
タイトルに関連する用語 (3件):
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