文献

J-GLOBAL ID：201402272816025097   整理番号：14A0052633

Gauss擬スペクトル法に基づく成層圏飛行船の打上軌道計画

Ascent Trajectory Planning for Stratospheric Airship Based on Gauss Pseudospectral Method

著者 (4件)： Zhang Lixue (Coll. of Aerospace Sci. and Engineering, National Univ. of Defense Technol., Changsha) ,  Wang Zhongwei (Coll. of Aerospace Sci. and Engineering, National Univ. of Defense Technol., Changsha) ,  Yang Xixiang (Coll. of Aerospace Sci. and Engineering, National Univ. of Defense Technol., Changsha) ,  Song Qinglei (No. 61541 Unit, People’s Liberation Army, Beijing)
資料名： Shanghai Jiaotong Daxue Xuebao  (Shanghai Jiaotong Daxue Xuebao)
巻： 47  号： 8  ページ： 1205-1209,1216  発行年： 2013年 
JST資料番号： W1060A  ISSN： 1006-2467  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 成層圏飛行船上昇の軌道計画モデルを正味上昇力計算法を導入して完了した。目的関数と制約条件を成層圏飛行船上昇過程の飛行特性分析から導き出した。さらに,最小上昇時間と最小エネルギー利用をGauss擬スペクトル法に基づいてシミュレーションした。結果は,飛行船の最小上昇時間が2913.6sであることを示した。そして,上昇時間が十分であるならば,成層圏飛行船は少しのエネルギーも消耗することなく20kmへ飛んで行けた。シミュレーション結果は,成層圏飛行船統合設計と議論に有用参照を提供できた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 数値解法 ,  成層圏 ,  *飛行船 ,  *打上軌道 ,  計画 ,  シミュレーション ,  利用 ,  目的関数 ,  設計
準シソーラス用語： 擬スペクトル法 ,  軌道計画 ,  エネルギー利用 ,  統合設計

分類 (1件)： その他の飛しょう体の力学的事項  (QK02070H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 擬スペクトル法 ,  成層圏 ,  飛行船 ,  打上軌道 ,  計画