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J-GLOBAL ID:201402273057228464   整理番号:14A1373287

小名浜港大水深バルクターミナルの構造検討

著者 (4件):
資料名:
号: 13  ページ: 51-54  発行年: 2013年11月 
JST資料番号: L4694A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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小名浜港の大水深バルクターミナルを対象として構造検討を実施し,耐震性・経済性・施工性に優れた最適構造を選定した業務について,その主要な内容を紹介した。小名浜港では,ケープサイズ石炭バルク船に対応可能な係留施設として,東港地区に耐震強化岸壁(-20m)が港湾計画に位置づけられている。検討の結果,当該地点の条件では,PC桟橋のように変形しやすい構造が適すると判断された。次の順に述べた。1)構造検討における課題,2)要求性能・性能規定の設定と設計条件,3)耐震性能の照査と各桟橋構造の特性,4)杭の打設工法と設計への配慮,5)土留護岸改良の検討。
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分類 (1件):
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港湾施設,港湾工事 
引用文献 (2件):
  • 港湾空港技術研究所研究ノート公開ページ:http://www.pari.go.jp/bsh/jbn-kzo/jbn-bsi/taisin/research_jpn/research_jpn_2011/jr_407.html
  • 菊池・山下・西海・石濱・田中・鈴木・横山・高橋:鋼管杭における杭とセメントミルクジェット併用バイブロハンマ工法の開発,港湾空港技術研究所資料,No.1196,2009.6.
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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